お疲れ様です。
“私もヒーローになりたい”、ワールドカップを見ての感想です、GoooodmenのSukeです。(うすっ)(ミーハー)(『子供 ヒーロー なり方』で検索したら仮面ライダーが出てきました)
これまでにカメラの選び方として一眼レフなのかミラーレスなのか、フルサイズなのかAPS-Cなのかについて紹介してきました。
今日はそんな感じの第3弾、『マウント』について。
メーカーごとに違うから気をつけるんだぜ★
お疲れさまです。 高校のとき、グラビアカメラマンになりたくて写真部に入りました。GoooodmenのSukeです。(よこしまです)(結局一度も活動をしておりません) なんか良いカメラ買おう!と思ったときに出てくるこの『一眼レフ[…]
お疲れ様です。 相対性理論調べようと思ったら光速度不変の原理でつまずきました、GoooodmenのSukeです。(相対性理論あるある)(まじでなんなん)(序の序) 今回のタイトルはカメラのセンサーサイズについて。カメラ買う時に[…]
マウントって何?
まずはマウントって何ぞや。
マウントは
“カメラとレンズを繋げる所の規格”
この辺だこの辺▼
例えばSONYのカメラだとEマウントというものがあって、このカメラにレンズ付けたいなと思ったら基本的にEマウント対応のレンズじゃないと着けられないのですよ。
タンパク質が3次元構造的に合致する基質としか複合体作れないあの鍵と鍵穴モデルと同じ感じ。(前半いらんねん)(鍵と鍵穴の例えだけでいい)
繋がってるところに電子接点があって、オートフォーカスやExif含め大切な情報をカメラとレンズでやり取りしています。
これがカメラのメーカーごとに違うんです。(全部統一してよカメラ業界さん。)(もう令和だぜ?)
主要なやつだけ紹介する!
SONY
まずはSONY!(熊本に工場ありがとう!)(よく分からないけど九州が元気になるのは嬉しい!)
SONYはAマウントとEマウントがあるよ。
Aマウント
このマウントは、基本無視。SONYの一眼レフの規格になります。コニカミノルタから引き継いだSONYの基礎を作ったマウントだ。
ただSONYもうだいぶ一眼レフ作ってません。ミラーレスばっかです。時代の流れですね。
Eマウント
スーパービッグウルトラミラクルハイパーメジャー規格です。SONYのミラーレスで使われてるマウントです。APS-Cもフルサイズも同じこのEマウントを使ってて、これがめちゃくちゃありがたい。
今も新しいレンズがどんどん出てる、超イケイケマウントです。(私も使ってます)(お察しの通りSONY信者です)
今の主流マウントの中ではミラーレス界の先駆け的な立ち位置で、割と歴史が長い方になってきたので、カメラも前のやつが中古でも安くなってきているはじめての人おすすめのマウントです。
サードパーティのメーカーが作るEマウントレンズも中々良いんだこれが。
最新の流れに乗って大成功して安定してきたイケおじ的マウント。
CANON
泣く子も黙るカメラ界の王様CANON。
いっぱいあるのよこれが。ややこいのを覚悟してくれ。
EFマウント
“フルサイズ”一眼”レフ”のレジェンドマウントだ。
みんながテレビでスポーツでも報道でも見かけるカメラの大半はこれじゃないかな。多くの神カメラ、神レンズを輩出してきた。
一眼レフからミラーレスへの時代の移り変わりに伴い第一線からは離れつつあるが、歴史の長さから安い良品も多く、人気のあるマウントだ。
ロナウジーニョかロベカルか大五郎か(何度も言うけどミーハーです)
誰もが認める神マウント。
ただフルサイズの一眼レフだから大きくて重いからね。
初めての人に勧めるかどうかというと、その辺は覚悟してねって感じ。
RFマウント
CANONの今1番力を入れてる主力マウントだ。“ミラーレス”カメラのマウントになる。
フルサイズのカメラばかりであったが2022年10月に待望のAPS-CでもRFマウント搭載カメラが発売された。一眼レフからミラーレスへの主力切り替えがSONYと比べて少し遅くなってしまった分、まだまだ歴史が短く値段が高い。
初めての購入でこのマウントに行くのは、絶対に機能的な損はないものの、値段的ハードルが高い。
イメージは、高嶺の花。セントフォース的な。
EF-Sマウント
“APS-C”一眼”レフ”カメラのマウント。EF-Sマウントのカメラは実はEFマウントのレンズも使える。
ただまぁ、SONYのEマウントで良いよね!
EF-Mマウント
”APS-C””ミラーレス”カメラのマウント。
EOS kiss Mとか入門機として人気だ。分かる。EOS Kissのブランド的魅力とおしゃれな感じの外観。これは人気だ。
ただ!あんまりレンズが無いのよ。
2022年にRFマウント搭載のAPS-Cカメラが発売されてしまったから、今後あまり発売や開発の見込みないし、うーん、、。
ただ、人気だ!
ちょっとだけ本格的なカメラ欲しいのよって人には良いかもしれない!
NIKON
渋い職人なイメージのNIKON。その歴史はなんと60年以上。カメラ界の3皇帝。CANONに負けずとも劣らない古株も、他社と同様ミラーレスを追随する。
Fマウント
一眼”レフ”のマウントだ。もはや説明はCANONのEFマウントと一言一句同じでいい!違いがあるとすればFマウント搭載のAPS-Cカメラもあるからこれは嬉しいところ。
NIKONのFマウントはなんと言うか、渋いんだ!なんかかっこいいんだ!イメージで言うと三國連太郎。
歴史長いから安い良品もたくさんあるけれど、重さと大きさは覚悟を!
Zマウント
“ミラーレス”カメラのマウントだ。これも説明はCANONのRFマウントと同じだ。一眼レフからミラーレスへの主力切り替えがSONYと比べて少し遅くなってしまった分、まだまだ歴史が短く値段が高い。
初めての購入でこのマウントに行くのは、絶対に機能的な損はないものの、値段的ハードルが高い。
イメージは、竹野内豊。渋さと男気と格好良さと高級感を合わせ持つ皇帝の名に相応しいマウント。
最後に
今回は主要3メーカーを紹介しました。Suke的おすすめはSONYのEマウント!
ディスったやつ持ってる方はすみません、、、基本全部良いカメラで良いレンズです、、あえて差をつけるならという感じで穏便に、!(だってSONY信者だもの)
以上、独断と偏見に満ちたカメラ、レンズ沼へのお誘いでした。
SONY株が少しでも上がりますように。