お疲れ様です。
手作りのチョコってものすごく手が込んでると思っていました。GoooodmenのSukeです。(妻よ)
今回はこちらのホワイトチョコチーズケーキを作りましたよ。
参考にしたのはYouTubeチャンネル『葉もれ日 Kitchen』さんのチョコレートチーズケーキ。
とても簡単に美味しく作れたので是非みんなも見てこのチャンネルを応援してね!
レシピ
材料(16本分)
<クッキー生地>
- 18cmx18cm型
- ビスケット(お好みのもの) 140g(チョイス9袋分)
- 無塩バター 60g
<チーズケーキ部分>
- クリームチーズ 200g
- 砂糖25g
- ホワイトチョコレート 4枚
- 卵1個
- 薄力粉 10g
- レモン汁 大さじ1
<トッピング>
- ピスタチオ 適量
- フランボワーズ 適量
- イチゴチョコレート 適量
作り方
- ビスケットをビニール袋に入れて細かく砕く。ゴリゴリと。
- バターを耐熱容器に入れて600Wのレンジで1分チン。
- 溶かしたバターを①に加え、よく揉み込んで混ぜ合わせる。においが最高。
- クッキングシートを敷いた型にクッキー生地を入れ、上からしっかりと押し固めたら冷蔵庫に入れる。
- 常温に戻しておいたクリームチーズをボウルに入れてゴムベラで柔らかくする。
- 砂糖を加えて、しっかりと滑らかになるまで混ぜる。
- 溶き卵を3〜4回に分けて加え、その都度よく混ぜる。
- 振るった薄力粉、レモン汁を順番に加えて、その都度混ぜ合わせる。
- ホワイトチョコレートを湯せんでもなんでもいいので溶かす。
- チーズケーキの生地に溶かしたホワイトチョコレートを加え、チョコレートが固まる前に素早く混ぜ合わせる。
- 冷やして固めておいたクッキー生地に流し入れて、表面を平らにする。
- 焼き色が付かないようにアルミホイルを被せて、170℃に予熱したオーブンで45分焼く。
- 焼き上がったらアルミホイルを外し、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固める。
- 16等分にカット!別に贅沢に8等分でもok!!
- お好みでチョコペンなどでデコレーションしたら、完成!!!
チーズケーキについて
いきなりチーズケーキの発祥の話をしだしますが、実は中近東説と古代ギリシャ説の2つがあります。
中近東では紀元前2100年頃~紀元前2000年頃のメソポタミアのウル第三王朝時代に、古代ギリシャでは紀元前776年の第1回のオリンピックにて振る舞われていたようです。
現在のチーズケーキと姿形は大きく違えど、その果てしない歴史と共に今のチーズケーキがあると思うと、先人の積み上げてきた技術と知恵に感服します。
日本のレストランでのチーズケーキ提供は1946年が初。
銀座のドイツ料理屋ケテルでした。
その後1970年には神戸発の洋菓子屋「モロゾフ」によりブーム。
1990年代になるとティラミスやりくろーおじさんのチーズケーキが流行します。
りくろーおじさんはチーズケーキ・パーティーケーキ・ニコニコりくろーる・アップルパイなどの販売を行っています。…
最近だと2018年ごろからのバスクチーズケーキブームがが思い出新しいですね。
テレビでも話題のMr.cheesecakeも、とても美味しかったので是非食べてもらいたいです。
世界一じゃなく、あなたの人生最高に。 濃厚なのにスッと溶ける。 おいしい記憶をたどり、シェフだからこその味わいを生み出す…
さいごに
今回のチーズケーキ、簡単に作れたのでぜひ機会があれば動画見て作ってください!
このチャンネルの方、本も出されているので是非。