お疲れ様です。
苦手な食べ物はなんですか？私はヘチマです。GoooodmenのSukeです。（え、あれ食べ物なの？までがワンセット）
今回のテーマはレンズの焦点距離について！
余裕余裕★
焦点距離の基本
焦点距離とは具体的に
『レンズの中心からセンサーまでの距離（mm）』
になる。
その距離が写真には
画角（写真の写る広さ）
として表れる。
まぁつまり、焦点距離は短ければ短いほど広角に写るし、長ければ長いほど望遠として活躍する。
焦点距離を変えることで画角を調整するので、スマホでピンチアウトした時みたいに画質が劣化することがないんだ。この仕組みを光学ズームって言うよ。
最近のスマホに3つぐらいレンズがついてるのは、焦点距離が違うレンズを3つ使っているからだね。（一つのレンズで全焦点距離こなすのは難しい）実際にiPhoneのカメラレンズの焦点距離を紹介する。
52mmは望遠というほとでもないけど、だいたいイメージ掴めたかな。
それぞれの焦点距離の特徴
広角
大まかな基準で言うと焦点距離35mm以下が広角域となる。
広角レンズのメリットは
とにかく広く写せること
そのおかげで、写したいものと距離が近くても大丈夫だから、
- 観光地で建物の前での記念撮影
- 自分方向に向けての自撮り
- 室内での狭い場所での撮影
などにとても便利だ。
iPhoneでもこの焦点距離でみんな知らず知らずのうちに撮っていること多いと思うから、扱いやすいおすすめの焦点距離。
標準
大まかな基準で言うと焦点距離35mmから100mm付近を標準域って呼ぶ。
標準レンズのメリットは
汎用性が高いこと
この域をカバーするズームレンズが一本あれば、正直十分。
だいたい50mm前後が人の目で見た時の視野角と同じになるみたいで、
- ポートレート
- スナップ
- 風景
と幅広く対応できる。
まじで便利。
望遠
大まかな基準で言うと焦点距離100mm以上を望遠域って呼ぶ。
望遠レンズのメリットはもう言わずもがな
遠くのものも写せること
他にも圧縮効果だとか背景ボケが大きくなるとか色々とあるんだけど、イメージとしてはエントリーのライト層よりも、ちょっとこだわりだした層向けって感じ。
子育て世代だと、運動会とかは大活躍する。
ちょっとゴツいし高いの多いけど、こだわり出すと欲しくなる領域。
まとめ
だいたい50mm以下の単焦点レンズか、いい感じの標準ズームがファーストレンズにはおすすめだ！
キットレンズってのが出てくると思うけど、あれを買うなら単焦点レンズ買った方が良い。
次はフルサイズ換算だな。
ではまた！