映画ゴッドファーザーを今更ながら見てみた

最新の映画もいいけど、過去の名作にも触れておくべきじゃないか。

ある日ふと思い立ったHeiはAmazonプライムのなかから、まだ自分が見たことのない名作がないか検索してみました。

そこで出会ったのが「ゴッドファーザー」です。

名前と音楽は知っているけど、はたして面白いのか。

現代の画質に慣れた私でも耐えられるのか。

半信半疑で見てみることにしました。

結論から言うと、

「ゴッドファーザーは現代でも通じる名作中の名作だった。」

素晴らしい作品です。

ゴッドファーザーとは

アメリカ映画。

1972年作品。

フランシス・フォード・コッポラ監督。

マフィア・ファミリーのギャング映画。

全部で3部作。

ゴッドファーザーが素晴らしいと思った3つのポイント

・難しいが、なんとなくでも面白い

登場人物が多く、電話越しに名前が出るだけの場合もあり、誰のことを言ってるのかわからない事が度々ありました。

それだけに、この映画の全てを把握することは一度見ただけでは難しいと思います。

しかし、なんとなく見ただけでもおおよそのストリーがわかり、しかも面白い。

細かな演出を理解できてなくても、面白く見れるし、何度も見て理解する度に面白く見れるんだそうです。

私は何度も見る気力がなかったので、一回だけみたあと、解説を見て楽しみました。

・伏線が多い

序盤から情報量てんこ盛りの披露宴シーンがあります。

ここで登場人物、敵対関係など情報量がとにかく多い。

しかし、全て覚えてなくてもこの時のあの人物か!と繋がった時には鳥肌ものです。

・マフィアの価値観

人を殺す基準が普通の価値観から離れています。

ビジネスが基準です。

狂ってると思います。

マフィアの価値観が理解できれば、より映画が楽しめること間違いなしです。

最後に

ゴッドファーザーは3部作あり、全部面白いと思いましたが、ネット情報にある通り一部作目がやはり1番面白いと感じました。

一部作目は登場人物や伏線が多すぎて一回見ただけでは回収できないほどだけど、なんとなくわかる状態でも最後まで楽しめる映画となっています。

最新の映画も面白いけど、名作と呼ばれる映画もやはり面白いと思いました。

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